2016年1月25日月曜日

配管工事


配管をとりつけしています。

「さや管ヘッダー工法」を採用しています。

点検・管理が容易な工法です。


※さや管ヘッダー工法
ヘッダー部から分岐し、それぞれの水栓まで配管するため、接続部がヘッダー部と水栓部のみで点検・管理が容易

2016年1月16日土曜日

基礎完成☆




とうとう基礎が完成しました☆ 



寸法がとれていることをチェックします。

正確に施工できていることが確認できました☆





2016年1月14日木曜日

内部型枠組




コンクリートが固まると次の工程に進みます。

まだ基礎工事は続きます。

固まったコンクリートの上に

さらに型枠を並べます。

そこにまた、コンクリートを流し込み

「コンクリートの立ち上がり」をつくります。

この「コンクリートの立ち上がり」の上に土台や柱を載せます。

「コンクリートの立ち上がり」を見れば、

どの位置に壁や柱がくるのかが大体分かります。





2016年1月12日火曜日

配筋検査・コンクリート打設


配筋が完了しました。

写真奧には検査の方が見えます。

しっかりした基礎が出来ているか

検査に合格して初めて次の工程に進むことができます。







ひたすら測っていきます。

地震に強い基礎とするために平成建設では

基礎の鉄筋の太さを13mmのものとし(一般的には10mm)

鉄筋同士の間隔は150mm(一般的には200~250mm)

として、鉄筋の密度を高めています。

いざ大きな地震が来たというときに

基礎が真っ先に壊れてしまうということがないようにしています。





検査に合格しましたので

いよいよコンクリートを流し込んでいきます。

上の写真のような状態になります。

次は、これが十分固まるまで待ちます。

2016年1月8日金曜日

型枠設置・配筋



コンクリートを流し込んで基礎をつくるための準備をしています。

まず、「基礎型枠」を組みます。

(写真の赤いところです)

この内側にコンクリートを流します。

コンクリートだけでは強度に不安がありますので

鉄筋を設置していきます。

(コンクリートは圧縮する力には強いですが、

引っ張られると弱いです。それを鉄筋で補います)

鉄筋を設置する作業のことを「配筋」といいます。



2016年1月7日木曜日

砕石敷き・防湿シート





まず、基礎をつくるところを砕石で盛り上げます。

そして、圧力を掛けて締め固めます。

地耐力を確保するためです。

次に盛り上げたところ全体を「防湿シート」で包みます。

これは土からあがってくる湿気を止めるためのものです。

床下がじめじめとして、木が腐るなどの被害が少なくなりますし

白アリが住みにくい環境づくりにも欠かせません。


2016年1月6日水曜日

根切り




基礎をつくる準備をしています。

建物が立つ部分の外周に沿って深く掘ります。

そこの部分は基礎のコンクリートが深く地中に入るからです。

これは「根切り」という工程になります。