2016年1月12日火曜日

配筋検査・コンクリート打設


配筋が完了しました。

写真奧には検査の方が見えます。

しっかりした基礎が出来ているか

検査に合格して初めて次の工程に進むことができます。







ひたすら測っていきます。

地震に強い基礎とするために平成建設では

基礎の鉄筋の太さを13mmのものとし(一般的には10mm)

鉄筋同士の間隔は150mm(一般的には200~250mm)

として、鉄筋の密度を高めています。

いざ大きな地震が来たというときに

基礎が真っ先に壊れてしまうということがないようにしています。





検査に合格しましたので

いよいよコンクリートを流し込んでいきます。

上の写真のような状態になります。

次は、これが十分固まるまで待ちます。

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